FXの自動売買のメリットとデメリットを解説

FXの自動売買のメリットとデメリットを解説 自動売買

こんにちは、森下です。

FXの自動売買、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?EAというプログラムをパソコンにダウンロードすることによって、FXの売買の取引を自動的に行ってくれるものです。

「自動売買は損するから怖い」という方もいますが、本当にそうでしょうか?

自動売買のメリットとデメリットをしっかりと知り、上手に活用することで手動で取引するよりも多くの利益を上げることができます。今回はFXで自動売買をする際のメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。

FXの自動売買のメリットとデメリットを徹底解説

FXの自動売買のメリットとデメリットをしっかりと知って対策すれば、自動売買で儲けることは難しくありません。FXの自動売買のメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。

FXの自動売買の3つのメリット

FXの自動売買の3つのメリットを紹介していきます。

メリット①:24時間自動で売買してくれる

自動売買のメリットと言えば、一度システムを導入してしまえば、24時間自動で売買をしてくれることでしょう。

自動売買システム(EA)の導入は難しくありませんし、10分ほどで完了します。

EAの導入さえ終わってしまえば、あなたが仕事中でも友達と遊んでいる時でもデートしていている時でも、寝ている時でも、プログラムが自動的に売買を行い資産を増やしてくれます。

FX自動売買のメリットとデメリット:24時間自動で売買してくれるので、忙しい人も取引できる

サラリーマンや主婦の方は仕事や家事育児があるため、昼間だけでも毎日相場に張り付くことは難しいでしょう。そんな忙しい人にこそオススメなのがFX自動売買です。

どんなに忙しくて相場が見れない人でも関係なく、プログラムが24時間自動で売買をし続けてくれます。

メリット②:高度な分析を自分でする必要がない

FXを手動で取引した場合、利益を上げる為には分析方法を学んだり、テクニカルの知識が必要です。
酒田五法ゴールデンクロス・デッドクロスボリンジャーバンドなどの知識を学んで、実際に相場で試しながら習得していきます。

しかしこの分析方法を習得するのはかなり時間がかかりますし、何より面倒です。
そこでFXの自動売買を使うすることで、自分では何の知識がなくとも自動で取引をして資産を運用してくれます。

高度な分析を学ぶ労力や時間も、実践で習得する労力や時間も全て無くしてストレスフリーにしてくれるのがFXの自動売買なのです。

メリット③:損切をするので大損しにくい

自動売買では元々設定したプログラム上のルールに従って論理的に取引が進められていきます。
そのため、人の感情が入ることなく冷静に取引が進んでいきます。

FX自動売買のメリットとデメリット:損切をしっかりやるので大損しにくいというメリットがある

感情が入った時には良い結果が得られませんが、一番やりがちなのが、損切ができずに結局大損してしまうというパターンだと思います。

自動売買では、プログラム上に損切のルールが記載されていて、そのルールに基づいて損切が実行されます。
そのため大損するようなことが少なくなり、結果として「負けを小さく、勝ちは大きく」というFXの必勝パターンに入り、儲けを出しやすくなります。

FXの自動売買の2つのデメリット

FXの自動売買の3つのデメリットを紹介していきます。

デメリット①:予測不可能な相場の動きに対応できない

自動売買に使うEAは過去の取引を参考にして儲かりやすい方法に基づいてプログラムが組まれています。あくまで「過去の取引」を参考にしているので、急激な相場の変化に対応できません。
急激な相場の変化とは例えば自然災害やテロといった突発的な事件をきっかけにした価格の急激な変化です。

価格の変化というのはもちろん価格が急落するマイナスの時もそうですが、価格が急騰するようなプラスの時も同様です。価格が急騰している時にもプログラム上のルールに従い価格が上がりきる前に決済をして、本来の半分以下しか儲けられないということも起こります。

そのため急激な相場の変化の際には自動決済をストップして手動で取引をするか、別のプログラムに入れ替えるようにしましょう。

デメリット②:得意な相場以外では勝てない

各EA(自動売買プログラム)には得意な相場があります。
大きくわけると「レンジ系」と「トレンド系」のEAがあります。

「レンジ系」と「トレンド系」とは・・
「レンジ系」・・相場の上限と下限が決まった範囲で上げ下げを繰り返す相場で強い。
例えばドル円の為替相場が116円前半から117円後半での推移が続いた時、レートの上限と下限がある程度の範囲になっていますが、このような相場で勝ちやすいです。

「トレンド系」・・同じような価格を推移した後に一気に価格が変わるような相場で強い。
例えばドル円の為替相場が116円前後をウロウロした後にいきなり価格が急騰あるいは急落するような相場で勝ちやすいです。

このような各EAの得意な相場を理解せずにレンジ相場でトレンド系のEAを使ったり、トレンド相場でレンジ系のEAを使ったりすると、利益を出せないどころか損してしまう場合もあります。

そのため自分で現在の相場を確認し、相場に合わせてEAを使い分けていくことが大切です。
複数のEAを持ち、使い分けていくのがオススメです。

自動売買システムを見る時はバックテストとフォワードテストの両方を確認しよう

EA(自動売買システム)を利用する前に、バックテストフォワードテストを確認する必要があります。

EAを手に入れる前に、バックテストとフォワードテストが確認できるようになっていることがほとんどですが、ごく稀にバックテストしか見れない場合もあります。この場合は不正にバックテストデータを取得している可能性があるので、使わない方が賢明です。

バックテストフォワードテストについてはリンク先で詳しく解説していますが、簡単に説明すると、バックテストは「過去の相場でそのEAを運用したらどんな結果が出るのか」、フォワードテストは「実際の相場でEAを稼働してどんな結果になるのか」を示しています。

フォワードテストは改ざんの仕様がありませんが、バックテストはいくらでも改ざんすることができてしまいます。(カーブフィッティングと言います。)

バックテストを見る時は、以下のポイントに注目しましょう。

バックテストでの注目点

・長期間でバックテストが取られているかどうか

・その中で、短期間でもバックテストが取られているかどうか

まとめ

今回はFXの自動売買のメリットとデメリットをご紹介しました。
大きく分けると下のように3つずつメリットとデメリットがあります。

〇24時間自動で売買してくれる
〇高度な分析を自分でする必要がない
〇損切をしっかりやるので大損しにくい

×予測不可能な相場の変化に対応できない
×得意な相場以外では勝てない

デメリットに対する対策をしっかり取りながら自動売買をしっかり使えば、忙しい方でも自分で取引するよりもかなり大きな儲けを得られる可能性があがります。

まだ試した事のない方は、是非こちらの記事で詳細を確認してからFXの自動売買に挑戦してみてください。

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