マージンコールとは一体なに?対処法も解説

マージンコールとは一体なに?対処法も解説 FX初心者

こんにちは、森下です。

今回は、マージンコールとは何かについて解説していきます。

FX取引をする際にはレバレッジをかけて取引をすることが一般的です。そのレバレッジ取引において大きな損失を出さないようにするための仕組みがロスカットです。マージンコールはロスカットと大きな関係性があるので、必要な知識となります。

マージンコールは初心者としてレバレッジ取引をするにあたって必要な知識となるので、知識を深めていきましょう。

マージンコールとは

マージンコールとは、取引をするときに損益が委託証拠金に対して一定額を下回った場合に投資家に対して通知する仕組みのことを言います。

マージンコールの通知が来たら、含み損が大きくなっているので追加で証拠金を入金するかどうかを判断します。追加の証拠金のことを追証と言います。

委託証拠金というのはレバレッジ取引におけるロスカットとの関係性にあります。例えば、レバレッジを10倍にして取引すれば利益が10倍になる一方で、損失も10倍になる可能性があります。損失が大きくなりすぎてしまうのを防ぐための仕組みがロスカットです。

 

ロスカットは損失を防ぐというメリットがある一方で、自分が望んでいないタイミングで強制決済されてしまうことがデメリットです。

マージンコールとはロスカットが起こる前に発動する警告のようなものとなります。マージンコールが発動された後に証拠金を追加で入金すればロスカットを防ぐことも可能です。例えば、ロスカットが証拠金に対して含み損が100%になったら発動されるものだとしたら、マージンコールとは証拠金に対して含み損が50%になったら通知されるようなものです。

マージンコールとはロスカットの前の通知のこと

マージンコールが発動された時に、追証を入金すれば相場の下落が続いたとしてもロスカットを防ぐことができます。

マージンコールの通知が来たらどうする?

マージンコールが発動したらどうすればいいのでしょうか。マージンコールが発動した際には三つの選択肢があります。

マージンコール通知後の対応
  • 追加金を入れる
  • ロスカット覚悟で放置をする
  • 損切りをする

マージンコールの通知が来た場合には必ずしも追加で証拠金を入金する必要はありません。マージンコールはあくまで通知だけです。マージンコールが発動された際に追証を入金したとしても相場が含み損が減るとは限りません。さらに含み損が大きくなるだけの可能性もあります。ですので、その場で損切りしてしまうのも一つの選択肢です。

マージンコールが通知されないような取引をするのが理想的です。

しかし、マージンコールが鳴った場合に追加金をいれて含み損が広がるということが最も損です。損切りをするのはもったいないことのように思えますが、FXでは損を小さくすることが重要です。損切りしてしまうのも良い手段です。

マージンコールとは緊急時の対応でとても重要な通知です。マージンコールが発動した場合にはどのように手を打つかをよく考えておきましょう。

まとめ

マージンコールとはロスカット発生前に発動される警告のようなものです。マージンコールが発動した後に追証を入れれば、相場の下落が続いたとしてもロスカットを免れることができます。

しかし、マージンコールの後に追証を入れても相場が上がっていくとは限らず、さらに下がっていくだけの可能性もあります。マージンコールが発動した際には自分が決断する一つのタイミングなのでよく考えて次の決断をしましょう。