ボリンジャーバンドのバンドウォークとは?

バンドウォークとは テクニカル分析

バンドウォークとは何かについて解説していきます。バンドウォークという言葉を聞いたことがある方はボリンジャーバンドという言葉も聞いたことがあるかもしれません。ボリンジャーバンドの中で最も重要なことがバンドウォークです。

バンドウォークとは何かについてだけでなく、どうしてボリンジャーバンドの中で重要なのかについても解説していきます。投資を始めてから利益を出したい人にとって大切なことになるので見ていきましょう。

バンドウォークとは

バンドウォークとはボリンジャーバンドの動きの一つです。

ボリンジャーバンドとは統計学の標準偏差という考え方を投資の一つの基準値として取り入れたものです。

移動平均線の上下に同期間の標準偏差のラインを引いて、そのラインの中で相場が変動すると考えます。「ボリンジャーバンド=移動平均線±標準偏差」という式が成り立ちます。

もっと、詳しくボリンジャーバンドについて知りたい方はこちらをチェックしてください。

ボリンジャーバンドとは?使い方も解説

2018.08.18

バンドウォークとはボリンジャーバンドの線に沿って動くことを言います。

バンドウォークとはボリンジャーバンドに沿った動きをする

ボリンジャーバンドの中で95.5%もの確率で動くと予想できることから、逆張りが投資手法のメインだと考える方が多くいます。

しかし、ボリンジャーバンドの範囲内で動くというだけで逆張りをすることは危険です。その理由はボリンジャーバンドの範囲以内で相場が上下しないことが起こります。ボリンジャーバンドの基準の中で上下するのではなく、ラインに沿って動くことがあります。つまり、トレンドに沿った動き方をするということです。それがバンドウォークです。

バンドウォークはトレンドに沿った動きをするので、逆張りではなく順張りで考えます。

バンドウォークで順張りするタイミングを見極めることができれば、大きく利益を出すことができます。そのため、ボリンジャーバンドの中でもバンドウォークの動きは重要視されています。

 

また、バンドウォークが始まる大きなローソク足の時に出来高が高くなる傾向にあります。出来高が高くなるということは、流動性が高くなります。流動性が高くなるということは大きく変化することになります。つまり、バンドウォークが始まる時の大きなローソク足の信憑性がとても高いということになります。

バンドウォークとはボリンジャーバンドの基準をもとに順張りをするかどうかを見極めて大きく利益を出すために必要な動きになるということです。バンドウォークするタイミングで順張りをすれば大きな利益につながります。

バンドウォークを見極めるために

どうすればバンドウォークを見極めることができるのかということが重要です。

ボリンジャーバンドの基準に沿った動きをするバンドウォークを見極めるためには焦らないことが重要です。

ボリンジャーバンドの線を引いたチャートを見ていると、ラインに沿って動くように見えることは多々あります。しかし、その全てがバンドウォークの動きをするわけではありません。そのため、バンドウォークを見極めるためにはすぐに判断をしないことが重要です。早く見極めることができれば、その分利益は大きくなります。しかし、焦って決断してしまえば失敗も多くなります。

焦りすぎず、最初は見極めるために待つことを考えなければなりません。指標に沿って動いてから少し時間をあけて、バンドウォークしているかどうかを見極めます。少し時間をあければ、もったいないことをしたように思えるかもしれませんが、バンドウォークは見極めることができれば大きな利益につながります。

失敗を何度も繰り返すのではなく、しっかりとタイミングを見極めることが重要です。そうすればきちんと利益につながります。焦りすぎずによく見極めてから投資をしましょう。

まとめ

バンドウォークとはボリンジャーバンドの基準に沿った相場の動きのことを言います。バンドウォークしているということはトレンドに沿っているので、順張りで考えます。順張りで考えるため、大きな利益に結びつけることができる可能性が高まります。

しかし、焦って相場の動きをバンドウォークと判断してはいけません。焦って判断をすれば間違うことが多くなるからです。

少し時間をあけて動きを見て、バンドウォークかどうかを判断しましょう。バンドウォークを見極めることができれば、大きな利益に結びつけることができます。よく判断して利益に結びつけましょう。