サポートラインとレジスタンスラインとは?引き方も解説

サポートラインとレジスタンスライン テクニカル分析

こんにちは、森下です。

今回はサポートラインとレジスタンスラインというFXや株の取引をする際に確認しなければいけない知識について解説します。

初心者の方は、まずはサポートラインやレジスタンスラインの引き方に慣れ、そのサインが何を意味するのか知り、マスターしましょう。

サポートラインとは

サポートラインとは省略してサポートと呼ばれることもあり、日本語にすると下値支持線と言います。

サポートライン近辺では買い圧力が多いため、下落するのが難しいと考えられます。そのため、下落トレンドから上昇トレンドに切り替わりやすいポイントとなります。

下の画像では、緑の線がサポートラインとして機能し、3度も反発していることがわかります。

サポートラインとは

レジスタンスラインとは

レジスタンスラインとはレジスタンスや上値抵抗線とも呼ばれ、サポートラインとは反対に、売り圧が強く上昇が難しいラインのことです。

上昇トレンドが下降トレンドに転換しやすいポイントでもあります。

下の画像では、111.164のラインで何度も反発していることがわかります。このラインこそレジスタンスラインとして機能していて、大きな売り圧力がかかるため価格が上がらないことが多いのです。

レジスタンスラインとは

サポートラインやレジスタンスラインの引き方

基本的にサポートラインやレジスタンスラインの引き方は、2種類あります。それぞれの引き方を見ていきましょう。

何度も反発しているラインを見つける

チャートを見て、何度も反発しているところを探しましょう。上昇するのを妨げるラインならレジスタンス、下降を妨げるラインならサポートラインとなります。

下の画像であれば、黄色のラインが何度も下に行くのを妨げているので黄色のラインがサポートラインとなります。

何度も反発しているラインを探す

長いひげをつけているところ

サポートラインやレジスタンスラインが機能している場所を見つけるポイントは長いひげをつけているところを見つけることです。

長いひげをつけているところは急な価格変動が起こった後に急激に値段が戻ったということを意味します。

そのため、勢いのある値動きを妨げる方向への圧力が大きい価格帯ということで、サポートやレジスタンスとして機能します。

そのため、この例では何度も反発しておらず、1度の反発でもサポートやレジスタンスとみなすことができます。(もちろん何度も反発している場合、その分強いサポートやレジスタンスとみなせます。)

下の画像では、黄色の四角で囲ったローソク足が、長い下ひげをつけていることがわかります。そのため、下ひげの下端がサポートラインとして機能します。

長いひげをつけたところがサポート・レジスタンスとして機能する

サポートラインとレジスタンスラインは入れ替わる?

長く投資を続けていると、「サポートとレジスタンスは入れ替わる」と聞いたことがあるかもしれません。

実はその通りで、今までサポートとして機能していた価格がレジスタンスとして機能します。逆もまたしかりです。

下の画像を見ると、元々のレジスタンスラインがサポートラインに入れ替わっていることが実感してもらえるでしょう。

サポートとレジスタンスは入れ替わる。

サポートとレジスタンスを使ったトレード手法

サポートやレジスタンスを使ったトレード手法はやはり気になりますよね。以下にまとめてみました。

サポートとレジスタンスを使ったトレード手法

①サポートライン付近でロングする。(サポートラインを下抜けして陰線確定すればドテンショート)

②レジスタンス付近でロングする。(レジスタンスを上抜けして陽線確定すればドテンロング)

ちなみに、ドテンとは今まで持っていたポジションを全て決済して、反対方向にエントリーすることです。詳しくは当サイトのLINE@でも配信しているので、チェックしてください。

まとめ

今回は、サポートラインやレジスタンスラインについて紹介してきました。

サポートラインやレジスタンスラインの引き方、またトレード手法など重要なことも紹介したので、ぜひ何度も読み返してマスターしてください。