ビットコインの神:ロジャーバー(Roger Ver)氏とは何者か?

ビットコインの神:ロジャーバー(Roger Ver)氏とは何者か? その他

ロジャーバー(Roger Ver)氏をご存知でしょうか?

「ビットコインの神(ビットコインのジーザス)」であり、仮想通貨界への影響力世界ナンバー1との声も。そんなロジャーバー(Roger Ver)氏のこれまでとこれからを徹底解説します。

ロジャーバー(Roger Ver)氏ってどんな人?

プロフィール

Roger Ver氏
名前 Roger Ver(ロジャー・バー)
生年月日 1979年2月
国籍 セントクリストファー・ネイビス
学歴 ディアンザ・カレッジ(中退)

Roger Ver(ロジャー・バー)氏は1979年2月にアメリカのカリフォルニア州のシリコンバレーに生まれました。

ディアンザ・カレッジという日本でいうところの大学までは通ったのですが、20歳の時に中退して「MemoryDealers」という会社を立ち上げます。

この会社が大当たりして25歳の時にはすでに億万長者になっていました。

すごいですね!!

 

32歳ごろからビットコインや仮想通貨に投資をするようになりました。ICOの時に100万ドル以上の投資をするなどして仮想通貨業界では「ビットコインの神」とか「レジェンド」と呼ばれかなり影響力が強いです。

 

そしてその後35歳でアメリカの国籍を捨てて、セントクリストファー・ネイビスの市民権を得ました。

セントクリストファー・ネイビス

西インド諸島にあるイギリスの一部の島国です。カリブの自然に囲まれており、温泉リゾート地があったり、世界遺産があったりと観光客も多いです。

Roger Ver氏の国籍のあるセントクリストファー・ネイビスは自然豊か

 

そんなセントクリストファー・ネイビスは↓の条件を満たせば簡単に市民権を得られます。

政府公認の不動産(40万ドル以上)を購入するか、砂糖産業多様化基金(SIDF)に申請者1人なら25万ドル、家族割(配偶者と子ども2人)なら30万ドルを寄付すればOKです。

国籍を変えた理由は税金対策だと言われています。

 

その後37歳の時にマカフィーで有名な、MGTキャピタルインベストメントの暗号通貨諮問委員会の会長に任命され、ビットコイン財団の創設者の支援をしました。

 

そして現在2018年時点で39歳です。

「MemoryDealers」の社長としてのロジャーバー(Roger Ver)氏

Roger Ver氏が設立した会社MemoryDealers.com

MemoryDealers.comは1999年にロジャーバー(Roger Ver)氏によって設立されました。

コンピューター部品事業を行っている会社です。HPを見てみると、何か一つの部品だけを取り扱っているというわけではなく、かなり幅広いコンピューター部品を取り扱っています。

アジアマーケットの拡大に合わせて2006年10月に東京オフィスを設立。こりにより、アメリカだけでなく、アジアにおいても短期間発送が可能となりました。

またヨーロッパ、南アメリカなどにも店舗をもち、世界中のどこにいても、短期間でコンピューター部品を注文できるようになっています。

 

その手軽さから2003年には年間売上500万ドル。そして世界最大級のCiscoメモリの販売業者にMemoryDealers.comの売上でロジャーバー(Roger Ver)氏は25歳にして億万長者になったと言います。

投資家としてのロジャーバー(Roger Ver)氏

ロジャーバー(Roger Ver)氏はMemoryDealers.comなどから得たお金を元に様々な物に投資を投資家としても有名です。

投資家としてのRoger Ver氏

そんなロジャーバー(Roger Ver)氏がビットコインに投資をしたのは2001年でした。当時価格が単位あたり1ドルほどだったビットコインの仕組みや将来性に魅せられ、仮想通貨関連のスタートアップに多額の投資を行いました。

この時、ビットコインはいうなれば「黎明期」でした。今では10,000ドルと高価格で取引されていますが、当時はたった1ドル。

こんな状況の中でなぜビットコインへの投資を決意したのか?その時の事をインタビューでこのように答えています。

私がビットコインを知った時、それがいずれお金として利用されることを確信しました。

疑いは全くなかったため、私はそのお金を利用しやくするための道具を作ることを決め、成功しました。

世界中でビットコインや他の仮想通貨がお金として利用され始め、毎月その数が増えていきました。

なぜならビットコインが現れる以前に存在したお金のオプションよりも優れているからです。

引用元:Roger Ver氏:独占インタビュー

見事な先見の明ですね!ここでもビットコインの価格がどんどん上がっていき、さらに資産を増やします。

その後、他の仮想通貨のスタートアップにも多額の投資を続けます。例えばリップルや仮想通貨取引所Kurakenのスタートアップに100万ドル規模で投資をしています。

今の価格や評価に関わらず、その未来に確信できたら思いっきって投資をする。それがRoger Ver氏が大資産家と呼ばれるまでになった理由なのかもしれません。

団体の会長としてのロジャーバー(Roger Ver)氏

2016年、ロジャーバー(Roger Ver)氏が37歳の時にマカフィーで有名な、MGTキャピタルインベストメントの暗号通貨諮問委員会の会長に任命されました。

CAPITALINVESTMENTMANAGEMENTの暗号通貨諮問委員の会長になる

諮問委員会とは団体が方針を決めるうえで必要な助言を専門家が複数人集まり、相談そして助言する場のことを言います。

つまり暗号通貨の専門家(というよりも仮想通貨の専門家としての方が正しいかもしれませんが)としてMGTキャピタルインベストメントの方針を決める際に助言を行っているということです。

このように仮想通貨界に関する知識について抜群の信頼と影響力をもっているのです。

 

「ビットコインの神」と呼ばれる理由は?

ロジャーバー氏は「ビットコインの紙(ビットコインのジーザス)」と呼ばれています。

Roger Verはビットコインの神(ビットコインのジーザス)」と呼ばれる

その理由は簡単で「黎明期」であったビットコインの可能性を信じて、仮想通貨関連のスタートアップに多額の投資を行ったからです。

まだ価値が1ドルしかなかった時に大量にビットコインを購入することでその未来を応援。当初投資したビットコインを含めて保有したビットコインは約25万BTCともいわれてました。

そして価格が上がり2007年12月段階でおよそ5,000億円分のビットコインを所有することになりました。

また、自身の会社で、初めて支払い手段としてビットコインを導入するなど、積極的にビットコインの推進を行ないました。

このようにビットコインの誕生当初から投資や、ビットコインの推進を行ってきたことからRoger Ver氏は「ビットコインの神(ビットコインのジーザス)」と呼ばれているのでしょう。

 

BCH(ビットコインキャッシュ)激推しのロジャーバー(Roger Ver)氏

そんな「ビットコインの神(ビットコインのジーザス)」と呼ばれたロジャーバー(Roger Ver)氏は今ビットコインキャッシュを激推ししています。

以前コインテレグラフのインタビューで↓のように答えたとされています。

ビットコインキャッシュが本当のビットコインで、将来より多くの時価総額、取引量、ユーザー数を有することになる。

また↓の動画でもビットコインキャッシュの便利さを伝えています。

このようにRoger Ver氏はビットコインキャッシュこそが「Satoshi Nakamoto」氏の想定していた正統派のビットコインであるとしてビットコインキャッシュを推しています。

推しているのは口だけではありません。実際に自身の資産のうち、25万BTCを全てビットコインキャッシュに変えました!この影響でビットコインキャッシュの価格は高騰しました!

ビットコインキャッシュを同じように激推ししているのがJihan Wu氏です。Jihan Wu氏も「ビットコインキャッシュこそがビットコイン」と発言をして、物議をかもしていました。

(Jihan Wu氏って?という方はこちらの記事を是非ご覧下さい)

ジハン・ウー(Jihan Wu)氏っていったい誰なの?最新情報も

Jihan Wu氏に負けず劣らず大胆発言で物議をかもすRoger Ver氏。最近されたインタビューでもビットコインキャッシュについてこのように熱くかたっています。

ビットコインホワイトペーパーのタイトルは「ビットコイン:電子的peer-to-peerキャッシュシステム」です。

キャッシュシステムという言葉が入っているため、お金として決済に使うために作られたことです。

しかし、なぜか一部の人間がビットコインのコアプロジェクトやBTCのロードマップを支配することに成功してしまいした。

彼らはそれをお金や決済方法として利用しようとする人をバカにします。

それは私が最初に投資をしたビットコインの形ではありません。

私が7年以上も促進してきて、Bitcoin.comや私の時間や努力を使いたい形ではありません。

私が促進したいのは誰もが使えるお金としてのビットコインです。

そしてそれはどう考えてもビットコインコアではなくビットコインキャッシュです。

ビットコインコアのロードマップや採用が破壊されたことをとても悲しく思います。

昨年八月、一つしかなかったビットコインがスプリットし、ビットコインコアとビットコインキャッシュとなりました。

ビットコインキャッシュはオリジナルホワイトペーパーに説明されているビットコインの形に従っており、私は7年以上もそれを促進してきました。私は止まりませんし、その形をこれからも促進し続けるつもりです。

どのお金が便利かわからない人はビットコインコアとビットコインキャッシュのウォレットをそれぞれ作り、友達にも作ってもらいましょう。

そして例えば1000円をウォレットに入れ、ビットコインとして友達に送り、それを送り返してもらってください。

そうすれば1000円が800円になっていることに気づきます。

しかしビットコインキャッシュであれば、1000円全てが帰ってきます。

同じことを例えば10人や20人のグループで行なった場合、ビットコインコアの場合は最終的に全て手数料としてなくなってしまいます。

しかし、ビットコインキャッシュであれば、一切減ることはありません。

実際に利用した人はビットコインキャッシュの方が便利であることがわかります。

引用元:Roger Ver氏:独占インタビュー

ビットコインキャッシュへの愛が全面に現れた見事な長文ですね。

・Satoshi Nakamoto氏がホワイトペーパーで語ったビットコインに近いのは今のビットコインキャッシュ。

・ビットコインキャッシュは送金しても手数料でお金がへることはない。

読んでみて大切なこと、Roger Ver氏が伝えたいことはこの2点だと感じました。

 

そして自身のツイッターでもビットコインキャッシュの魅力に関して語っています。

 

Roger Ver氏、Jihan Wu氏が激推ししているBCH(ビットコインキャッシュ)はこちらの記事で特集していますのでご覧下さい。

ビットコインキャッシュとは?BCHの2018年や今後の将来性まとめ

 

ロジャーバー(Roger Ver)氏の最近の動きと今後

最近もRoger Ver氏は「ビットコインの神(ビットコインのジーザス)」、そして「ビットコインキャッシュ推し」として様々な活動をしています。

ツイッターでのビットコインキャッシュの宣伝

全てを引用することはできませんので、一部だけの引用とはなってしまいますが、毎日のようにビットコインキャッシュやビットコインに関してのツイートをしています。

カンファレンスへの参加

こちらは2018年5月頭に行われたSatoshi’s Vision Coferenceへ参加して、講演をした時のスピーチになります。

そもそも「Satishi Nakamoto」氏が提案したビットコインの仕組みやシステムに共感したRoger Ver氏ですので、このSatoshi’s Vision Conferenceには思い入れがあるのでしょう。

このカンファレンスは世界各国の都市で定期的に開催されています。また今後も参加するでしょう。

様々な仮想通貨へのアドバイザーとしての支援

こちらはロジャーバー(Roger Ver)氏がアドバイザーを務める仮想通貨:Money Tokenです。今現在、2018年5月2日から6月6日までICOを行っており、現在絶賛販売中のようです。

Roger Ver氏の名前を出すだけでかなり有名になり、大きな宣伝効果があります。ここでも影響力抜群ですね!

 

まとめ

・Roger Ver氏は「MemoryDealers」の社長であり投資家

・「黎明期」からビットコインを支援した「ビットコインの神(ビットコインのジーザス)」

・今はビットコインキャッシュ激推し

・ビットコインの宣伝や仮想通貨への投資を精力的に続けている

・ロジャーバー(Roger Ver)氏の今後に期待