SBI仮想通貨取引所ってどうなの?特徴・開始時期の最新情報を紹介!

SBIの仮想通貨取引所 ニュース

SBIの仮想通貨取引所、事前口座申込からかなり日がたってますが開設はまだ先のようですね!

今回はSBI取引所の特徴やこれまで開設延期の理由、そして最終的な開始予定日程をご紹介していこうと思います。

SBIとは?

SBIってどんな会社?

SBIってどんな会社?

SBIは日本の金融・証券・保険・バイオ関連の仕事を行っている大企業です。

SBIは元々ソフトバンクグループの金融関連企業として立ち上がったので、「SoftBank Investment」の略でした。でも、その後グループを離脱して「Strategic Business Innovator」の略と変更しました。

つまり「Strategic Business Innovator」の略でSBIです!

このグループの中にたくさんの会社があります。例えば・・・

金融関連事業・・・住信SBIネット銀行

証券関連事業・・・SBI証券

保険関連事業・・・SBI損保、SBI生命

それぞれの分野でかなり知名度も上がってきている大企業(大グループ)といえるでしょう。

今回取引所を開設しようとしているのが金融関連事業の会社であるSBIバーチャル・カレンシーズです。

SBI仮想通貨取引所を担当している会社はSBIバーチャルカーレンシーズ

「仮想通貨取引をもっとスマートに。」を目標に様々なサービスを提供している会社です。その延長として今回仮想通貨取引所を開設するという流れになりました。

 

ここまでSBIグループSBIバーチャル・カレンシーズの説明をしきましたが、SBIグループで仮想通貨に関連する事業を最後に2つご紹介します。

②グループ会社:モーニングスターの2つの事業

①SBI Ripple Asia(リップルアジア)の設立

SBI Ripple Asia(リップルアジア)を設立

SBIグループは、2016年5月、Ripple社と共同で、「SBI Ripple Asia」を設立しました。

SBIグループのSBI Ripple Asia

SBIグループはリップル社と提携することで「送金革命」を目指しています。

送金革命に関する、具体的な内容が以下です。

・顧客の送金手数料削減

・24時間リアルタイム決済

・決済インフラコストの削減

・国内外の送金オペレーションコスト削減

モーニングスター2つの事業

まず一つ目が「ICO格付け事業」です。

SBIホールディングス、子会社のの格付け事業
ICOとは「仮想通貨」を発行することで資金調達をすることを言います。

メリット:有望かつ、価値あるプロジェクトが、開発段階で資金調達をできる

デメリット:資金調達を行ったものの、全く開発を行なわない詐欺行為がみられる

このようなデメリットが発生する原因がICOに明確な基準が設けられていないことだとして、このような状況を改善するため、ICOの格付けを行なっていく予定としています。

 

もう一つが仮想通貨関連の情報を配信するスマートフォンアプリ「My仮想通貨」をリリースしたことです。

SBIグループの子会社モーニングスターが仮想通貨関連情報発信アプリをリリース

投資信託をはじめとした総合金融情報を提供するモーニングスター株式会社(本社:東京都港区、代表者:朝倉智也、以下当社)は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル(XRP)等を含め1600種類以上に及ぶ仮想通貨のリアルタイムの取引価格情報や仮想通貨関連ニュース、国内外のICO(イニシャル・コイン・オファリング:新規仮想通貨公開)の予定表ならびに当社が行うICOの格付け情報など、仮想通貨に関する様々なデータやニュースを配信するスマートフォンアプリ「My仮想通貨」の提供を本日(2018年4月20日)から開始いたします。

引用元:モーニングスター公式サイト

このようにSBIグループでは、かなり前から仮想通貨取引に目をつけて様々な事業に手を付けてきています。そこで培った技術や経験で万全の体制で今回取引所を開設を目指しています。

SBI代表取締役:北尾社長ってどんな人?

SBIホールディングの北野社長

こちらは代表取締役 執行役員社長の北尾 吉孝(きたお よしたか)社長です。

北尾社長のTwitterアカウントになりますので、是非フォローしてみてください。

北尾社長は『実践FinTech フィンテック革命の戦士たち』『成功企業に学ぶ 実践フィンテック』『先哲に学ぶ』『日本人の底力』『起業の教科書 次世代リーダーに求められる資質とスキル』などをはじめとして様々な本を執筆しています。

また北尾社長といえば歯に衣着せぬ「大胆発言」でおなじみです。

たとえばコインチェックの流出問題に関してこのように言及。

「コインチェックは本当に初歩的な問題。まったくナンセンス。最も腹が立つのは、システムにお金をかけるべきところを、CMにばかりお金をかけていたこと。こういう輩はカス中のカスだ」

 

またリップル激推しです。

こんなツイートもありました。

このような社長の意向もあり、SBIバーチャール・カーレンシーズもリップルを取り扱いを他の仮想通貨よりも先に公開していたようです。

SBI取引所ってどんな取引所?

取扱予定の仮想通貨の種類は?

2018年4月26日のSBIホールディングスに代表の北尾社長は以下の4種類で想定してると発表しました。

・リップル

・ビットコイン

・ビットコインキャッシュ

・イーサリアム

匿名性通貨については「一切やらない」と明言しました。

またその他の取り扱いの可能性のある仮想通貨として「Sコイン」があります。

Sコインとは?

Sコインとは、SBIホールディングスが発行を予定している仮想通貨です。

決済という使い道に特化した仮想通貨です。他の取引所の仮想通貨と同じように、こちらのSコインを使うことで取引手数料が安くなったりという特典があります。

それだけでなく小売店舗などでの消費者の決済手段として普及を目指しています。独自の決済基盤システムを開発し、送金コストをほぼゼロにしたり決済代金の即日現金化したりを可能にします。店舗側の決済コストを抑え、決済を目的として利用する店を増やし、利用拡大を目指しています。

取引所のスプレッドが業界最小

SBIは取引所のスプレッドを業界最小に設定するようです。

スプレッド・・購入価格を高く、売却価格を安くすることでできる差額、取引手数料のこと

SBIホールディングス代表の北尾社長は取引所のスプレッドを高く設定して儲けるビジネスプランを強く非難しており、スプレッドで儲ける取引所は「今後儲からなくなる」とも発言しています。

 

住信SBIネット銀行との連携

SBI取引所は住信SBIネット銀行と連携

住信SBIネット銀行は現在300万口座以上の口座をもっていて、全国のコンビニやスーパーのATMから簡単にそして最大月15回まで引き出し手数料無料で使えるという銀行です。

SBI取引所が開設されれば、この住信SBIネット銀行と高確率で連携します。

連携されたときには他の取引所よりも格安な入出金の手数料になったりとユーザーにとってはかなりお得な取引所となるでしょう。

 

SBI取引所をめぐるこれまでの動き

SBI取引所はこれまでの開設予告と延期を何度か繰り返しています。そのあたりも含めてSBI取引所をめぐるこれまでの動きをご紹介していきます。

仮想通貨交換業の許可を受ける

SBI仮想通貨交換業の許可をうける

SBIバーチャルカレンシーズが設立されたのは2016年11月1日ですが、2017年の9月29日にSBIバーチャルカレンシーズが金融庁から仮想通貨交換業の許可を受けました。

日本では、2017年4月1日から国内で仮想通貨と法定通貨との交換サービスを提供する時には、仮想通貨交換業の登録が必要になりました。

これをうけて、SBIバーチャルカレンシーズも仮想通貨交換業の申請をして許可を受けています。

 

仮想通貨取引口座開設の先行予約受付を開始

2017年10月5日から仮想通貨取引口座開設の先行予約を開始し、実際に2017年12月12日から口座開設の案内をしていたようです。

予約から登録までの流れとしては↓のようです。

①先行予約に申込

②予約した方に登録用のメールが送られる

③メールにそって登録していく

現在は口座予約することも開設することもできない状況です

そして2017年12月1日時点で、年明けの2018年1月よりサービス開始とアナウンスしていたようです。

 

一度目の延期

一度目の延期は2017年12月22日です。具体的にいうと一般口座開設受付開始を延期しました。これにより2018年1月からのサービス開始も延期になりました。

SBI取引所の一度目の延期

延期の理由としては口座開設申込受入体制強化のためとしています。

二度目の延期

2月27日に仮想通貨取引サービスの開始時期を延期することを公式ホームページでアナウンスしました。

当初の予定では、2月中に

・先行予約で優先口座開設を完了した顧客に対して書類の郵送

・一般の顧客からの口座開設申し込みの受付開始

を予定していたとのことですが、さらに延期となりました。

 

理由はさらなるセキュリティ対策や預り資産の管理方法、顧客管理態勢のさらなる強化に、時間がかかると判断したためのようです。

ちょうど1月末にCoincheck社のNEM流出事件が起こり、さらにセキュリティー対策を向上させる必要がでたというのが一番大きかったでしょう。

Coincheck社のNEM流出事件の最新情報はこちらの記事で説明してますので、よろしければご覧ください。

コインチェック(Coincheck)の今後に関するニュースを特集!

 

SBI取引所の今後

今後のSBI取引所の今後に関して一番重要な説明が2018年4月26日に行われたSBIホールディングスの決算説明会でされています。こちらが動画になっております。

こちらの決算説明会においてはSBIバーチャルカレンシーズの取引所開始時期を「早ければ夏」と発表しました。あくまで「早ければ」ということで、その判断を夏ごろにされるようです。

 

SBIホールディングスはSBI証券を展開しており、かなり多くの投資家を抱えています。

そのため SBIホールディングスが仮想通貨取引所を開設したらこれまで仮想通貨には手をだしてこなかった多くの投資家が仮想通貨取引に参戦することが予想できます

そうなれば仮想通貨業界はこれまで以上に大盛り上がりします。SBI取引所の開設は仮想通貨取引所の開設でもあり、またこれまでとは違う層が仮想通貨業界に入ることで盛り上がるきっかけにもなります。

その為今後に注目が集まっています。

まとめ

・SBI取引所は国内大手金融業務会社SBIホールディングスが提供する取引所

・SBIホールディングスでは4種類の仮想通貨が取引可能予定

・これまで何度か取引所公開延期になっている

・早ければ2018年夏の開設