ICOから大注目のOmiseGoとは?特徴や購入できる取引所を特集!

OmiseGoの特徴と購入できる取引所を特集! 仮想通貨

ICOから大注目の仮想通貨OmiseGoをご存知でしょうか?

日本人が設立した会社の「東南アジアを中心に決済システムに革命をおこそう」という熱いプロジェクトを背景にもつ今究極に話題の仮想通貨です!

今回はそんなOmiseGOとはどんな特徴をもつ通貨なのかや、OmiseGOを購入できる取引所を特集します!

OmiseGoとは?

まずは、今回紹介するOmiseGoとは、どのような通貨なのかを見ていきましょう。

基本情報

通貨名 OmiseGO
読み方 オミセゴー
単位 OMG
発行企業 OmiseGo
公開日 2017年6月23日
最大発行枚数 140,245,398 OMG
時価総額ランキング 19位

OmiseGOとは、2013年にタイで設立された「Omise」という企業によって開発されている、OmiseGo独自のブロックチェーンを利用した東南アジア中心の決済プラットフォーム(決済するための土台となるシステム)です。このネットワーク上で使われる通貨が「OmiseGO」と呼ばれています。

公式サイトはこちらから:https://omisego.network/

ホワイトペーパーはこちらから:https://cdn.omise.co/omg/whitepaper.pdf

ホワイトペーパーとは・・

仮想通貨においてホワイトペーパーはその仮想通貨の企画や技術的な内容を全て説明事が多いです。現在では特に仮想通貨発行前に仮想通貨を知ってもらう為の公開文書という位置づけにあります。

公式ツイッター①:OmiseGo

公式ツイッター②:OmiseGo Japan

 

OmiseGoを発行する会社について

OmiseGoは「Omise」という会社の子会社である「OmiseGo」が発行している仮想通貨です。順番にそれぞれの会社を説明していきます。

Omise

OmiseGoを発行する会社の親会社「Omise」

 

まずOmiseという会社を説明しますね。

Omiseとは、2013年6月に日本人企業家である長谷川潤さんらによってタイで創立され、決済サービスなどを扱う企業です。東南アジアでの決済プラットフォームを築くことを目的とし、シンガポール、インドネシアにも拠点を置いて、2016年には日本でもサービスの提供を開始しています。

長谷川潤さんは2017年にBest Startups Top10に選ばれた凄腕起業家です。

OmiseGoの親会社「Omise」の創立者「長谷川潤」

またOmiseも表彰をうけています。

Omiseは2016年にForbes Thailandにて「Fintech rockstars」として特集され、2017年にタイの首相から「Digital startup of the year」に表彰されました。

OmiseGo

OmiseGoを発行する会社OmiseGo

続いてOmiseの子会社で、仮想通貨OmiseGoを発行している会社OmiseGoについて説明します。

OmiseGOはブロックチェーンテクノロジーを活用するために2017年に設立されたOmiseの子会社です。OmiseGOは第三者に依存することなく安全なオープンな方法を提供することで、人々が財産を管理し交換する方法に革命を起こすことを目指しています。

 

OmiseGoは何を目指しているのか?

動画で説明しているものがありましたのでご紹介します。代表の長谷川潤さんやそのパートナーが「OmiseGoが目指しているところ」に関して説明しています。

英語での紹介もありますので、簡単に説明していきます。

 

目指しているのは…動画でも代表が説明しているように「未来の銀行」の形です。

もう少し具体的にいうならば、公式サイトにも記載されている

「Unbank the Banked」=「銀行がない人の銀行になる」です。

OmiseGoの目的は銀行を使わない決済システム

さらに詳しく説明すると、通貨の種類(法定通貨も仮想通貨も含めて)や国にとらわれずに簡単に低コストでネットワーク上で送金をすることができるシステムを作るのが目的です。

このようなシステムを使うことで、以下のような人達が救われます。

まず銀行口座を持っていない人。現在アジアの何億人もの人々、そして世界中で20億人の人が銀行口座を持っていません。そんな人達でもスマホをもって入れば簡単にどこにでも送金ができるようになります。

銀行口座を持たない人でも送金ができるようになるOmiseGo

そしてこれまでの銀行の国際間の送金で手間を感じていた人。現在の銀行を使った国際送金では、時間もかかるし手数料もかなり取られていました。それがOmiseGoを使えば、スマホから簡単にそして安く早く送金を行うことができます。

しかも異なる国の法定通貨同士・別のブロックチェーンを持つ仮想通貨同士、法定通貨と仮想通貨など、あらゆる通貨の交換を媒介することができます。これは非常に画期的です。

仮想通貨OmiseGoはこれまで煩雑だった送金に革命を起こし可能性を広げる

これまでの「送金」をさらに安く、早く、簡単にと「革命」を起こし、さらにこれまでよりも圧倒的に多い種類の通貨の取引を可能にすることで「可能性」をどんどん広げています。

OmiseGoの仕組みとは・・?

仮想通貨OmiseGoがどんな人に利用されるかがわかったところで、OmiseGoの仕組みを解説していきます。

独自のブロックチェーンを利用

OmiseGOは「OmiseGOブロックチェーン(OMGブロックチェーン)」を基盤としています。

このブロックチェーンは、様々な決済ネットワークを介した取引を行うときの時間、手数料を削減するために作られた独自のブロックチェーンです。OmiseGOのユーザーはこのブロックチェーン上で仮想通貨、トークンのやりとりをすることになります。

OmiseGOは独自のブロックチェーンを使う

イーサリアムのブロックチェ―ンと連携

OmiseGOは「イーサリアムブロックチェーン」と連携しています。

OmiseGoはイーサリアムのブロックチェーンを利用している

イーサリアムのブロックチェーンと連携する理由は「たくさんの仮想通貨への対応を簡単にするため」です。

様々な決済ネットワークを経由するので、色々な仮想通貨での取引が増えてしまうことになります。しかし、いろいろな種類の通貨・トークン間での取引を可能にすると、それら全ての取引への対応はかなり大変になってしまいます。そのため「色々な仮想通貨・トークン間での取引に対応できるイーサリアムブロックチェーン」を使います。

PoSシステムを採用

OmiseGOブロックチェーンはPoS(Proof of Stake)システムを通じて機能しています。

OmiseGOブロックチェーン上で発生するすべての取引でわずかな手数料を生み出します。取引の数が十分であれば、大量の小額の手数料が積み重なり大きな金額になる可能性があります。

その手数料はPoSシステムによってOmiseGoを持っている人に分配されます。

PoSシステムとは・・

取引の承認システムにおいて「持っている仮想通貨の量」が多い人ほど承認作業の成功率が上がること

その結果として持っている仮想通貨の量に比例して報酬を受け取ることができます。

例えばウォレットに2000 OMGを保有する人は、1000 OMGを保有する人が受け取った金額の2倍を受け取ることができるでしょう。

OmiseGOは開発者がすごい

OmiseGOは開発陣(特にアドバイザー)が豪華です。

アドバイザーには、イーサリアムの創業者Vitalic、共同開発者Dr. Gavin Woodや、Golemの創業者Julian Zawistowski、世界有数の投資家Roger Verらがいます。

イーサリアムの創業者はじめ、たくさんの人がアドバイザーとしてOmiseGoに携わっています。

OmiseGoは提携先企業もすごい!

OmiseGOは、すでに数々の有名な企業と提供しています。

SBIインベストメントSMBC(三井住友銀行)

そしてこちらのTwitterにもある通りMcDonaldo’s Thaiさんなど。

その他こちらのツイートにもあるように地元タイのDTACやTRUEといった携帯キャリアとも提携しています。。

その他ascendcapital、SMDVなどといった大手企業。そしてタイの金融庁とも提携しています。

これはもちろんあくまで一部の企業に過ぎません。たくさんの大企業と提携を進めています。これほどまで注目されているのはOmiseGoの今後の将来性を見越してのことでしょう。

OmiseGoのチャートの変動と歴史

OmiseGoのチャート変動と歴史を見ていきましょう。

OmiseGoのこれまでのチャート

OmiseGoのチャート

ICOの状況と人気の理由

OmiseGoのICOは非常に人気でした。ICOの状況と人気の理由を解説していきます。

ICOの状況

仮想通貨OmiseGoは人気のあまりICO後即完売

OmiseGoは2017年7月17日にICOを行いました。

開始直後にすぐに予定していた資金が集まり「即完売!」といった状況でした。

また、あまりの人気に予定よりも期間を短くし、販売上限も、1900万ドルから2500万ドルへと変更になりました参加条件についてですが、これも予想以上の人気の影響だと思われますが、途中で変更があり最終的に「最低購入金額が5,000ドル」となり、かなりの資金を準備できる人しか参加することはできませんでした。

OmiseGo人気の理由

先ほど説明した通り、数々の著名な開発アドバイザー、また数々の有名なOmiseの提携企業の存在でしょう。

特にイーサリアムの創業者Vitalicの存在は大きかったと思われます。また日本の最大手ともいえるほどの大企業とも提携をしていたことも大きな理由として挙げられるでしょう。

大手企業などとの連携を発表し価格が上昇

他の仮想通貨とは異なりかなり早い段階で取引所への上場をすませた事もあって順調に価格を伸ばしていきました。そして先ほども説明したマクドナルドとの連携やタイの金融庁との連携が2017年8月頃に行われ、どんどん価格は上がってきました。

そして2017年9月7日に一時1,402円まで価格を上げました。

AirDropと価格の低下

OmiseGoはエアドロップ(AirDrop)を行うことを発表し、かなり注目を浴びました。

エアドロップとは、仮想通貨をタダで配布するというものです。

今回は、7月7日時点で0.1ETHを超えるETHを保有していたアドレスに、トータルで5%のOmiseGOが配布されましたた。このエアドロップは、より多くの人にOmiseGOを知り、利用してもらうこと、連携しているイーサリアムへの敬意を示すことなどを目的としています。

しかし参考にされるのがいつのETHなのかなど、情報の開示が遅かったこともあり様々な批判などもあり価格は低下しました。

2017年12月1日が一番価格が下がっており、その時点で694円になりました。

その後の価格上昇と下落

その後、OmiseGoは引き続きタイ市場で企業との提携をすすめ、現在ではすでにタイの多くの人がこのOmiseGoの決済システムを使っているという状況です。タイの市場でのシェアをどんどん広げていっています。

価格の変動としては2018年1月13日にピークの2,845円まで価格が上昇。その後は下落と上昇を繰り返しつつも価格の底上がりが起こっています。

OmiseGoの将来性を分析

今後、OmiseGoの値段は上がっていくのでしょうか。OmiseGoの将来性を見ていきます。

プラス要因

まずはOmiseGoの将来性のプラス面から見ていきます。

既に実用的に使用されている

OmiseGoはマクドナルドをはじめとしてタイですでにある程度の実績を上げています。実際に、タイでは3分の2のモバイル会社がOmiseGoを利用しているようです。

OmiseGOは、東南アジアをメインターゲットエリアとし、将来的には東南アジアのNo.1決済プラットフォームとなることを目標としています

今後東南アジアでさらに使用されるために、既にタイで実用されているというのは非常にプラスに働くでしょう。さらに東南アジアでは送金や決済が不便な現状があるため、OmiseGOが普及するハードルが低そうです。

今後OmiseGoがさらに使われ、その価値が上がっていくのは簡単に予想できることです。

 

日本での上場の噂

Omise社はそもそも日本人が建てた会社であり、またSBIやSMBCといった日本の超大手企業も支援していることから日本にかなりゆかりのある会社であると言えます。

そんなOmise社が日本の取引所に上場するというのは自然な流れではないでしょうか?

そんな中、最近驚くべきニュースが発表されました。それがこちらです。

上場するのではなく、取引所を立ち上げるようです。

日本の金融庁の取引所の立上の審査、規制がとても厳しいので、正直まだ確実に取引所が立ちあげれるということは約束できませんが、これまでの実績等を考えるとかなり現実的なのではないかと思います。

上場した時にコインの価格が上がるというのはよくあることなので、今回の取引所立上→上場の流れで価格が上がることも十分に予想できます。

マイナス要因

やはりOmiseGoもいい面ばかりではありません。将来性のマイナス面も紹介しておきます。

OmiseGOは東南アジアでの決済プラットフォームを築くことを目指していますが、今はもちろん全域というわけにはいっていません。

今実用化されているのはシンガポールやインドネシアなど東南アジアの中でも発展している国だけです。

まだまだ発展途上の国が多い東南アジアでこの目標を達成するまでに数多くの問題が立ちはだかることは必至でしょう。正直、今の状況では「東南アジア全域」での決済は確実とはいえない状況です。

 

ツイッター上でのOmiseGoへの反応

こちらの記事でも複数回使わせて頂いているタク@仮想通貨&プロブロガーさんはOmiseGoにぞっこんのようです。

その他にも色々な方がOmiseGoについてツイートしています。

 

OmiseGoを購入できる取引所

OmiseGoは多くの海外の仮想通貨取引所で購入することができますが、今はまだ日本の取引所では取引できないような状況です。

購入できる海外の取引所を簡単に上げてみます。

Bittrex、Bitfinex、Poloniex、Binance、Huobi

一番OmiseGoの取引高の多い取引所はHuobiです。

仮想通貨OmiseGo取引高が一番大きいHuobi

こちらは香港の取引所で、日本語対応している取引所なので、初心者の方でも使いやすいと思います。

ただし、手数料が少し高くまだ取引できる仮想通貨の種類もそれほど多くはありません。

 

手数料が安い取引所といえば同じ香港の取引所であるBinanceです。

OmiseGo購入のためのオススメ取引所はBinance

Binanceはかなりオススメの取引所です。

取引できる仮想通貨の種類が多いのももちろん、手数料がとても安いです。今後も引き続き使っていくという方はこちらの口座を開設しても全く損はありません。またHuobiの次にOmiseGoの取引量が多いです。

Binanceの取引所の口座の開設はこちらでできるようになっています。

世界最大の取引所Binance(バイナンス)の登録方法を紹介

2018.01.08

まとめ

今回は、仮想通貨OmiseGoとはどのような特徴をもつ通貨なのかや、将来性、購入できる取引所などを紹介してきました。要点をもう一度まとめておきます。

 

・OmiseGoはタイで日本人が立ちあげた会社が発行する仮想通貨

・OmiseGoの狙いは銀行口座を持たない人もスマホで簡単に決済できるシステムを東南アジアで広げること

・タイやシンガポールで既に実用化されている

・OmiseGoは今注目の仮想通貨!今後も期待!

ぜひ、この機会にOmiseGoの購入を検討して見てください。