最近日本で話題沸騰中のトロン!トロンは現在日本円でいくらなのか、トロンのチャートを確認してみよう!
そして、将来性を知って、トロンの投資をしてみましょう!
トロンとはどんな仮想通貨?
トロンの概要をまとめます。
名称 | トロン(TRON/TRX) |
創設者 | Justin Sun(ジャスティン サン) |
発行上限数 | 1000億枚 |
目的 | アーティストにお金が渡るようにする |
トロンの概要は上記のようになっています。
今後、必要になる情報は全てまとめておきました。
トロンは仮想通貨の市場で、TRON、もしくは、TRXと表記されます。発行上限数は、1000億枚でこれはとても多い方です。

Justin Sunは元々、Peiwoという会社の社長で、Peiwoは中国版SHOWROOMと言われる音楽ストリーミングライブ配信会社です。
トロンはPeiwoと提携して、著作権問題や海賊版問題を解決してアーティストにうまくお金が落ちるようにした目的を持っています。
トロンの現在価格を知ろう!
トロンの現在の価格はこうなっています。
これを見るときに、日本円は1コイン=4円前後で動いていますが、決して低いわけではありません。
ビットコインは、発行上限数が2100万枚となっています。一方で、トロンの発行上限数が1000億枚あるので、1枚の価値が違うわけです。
だから、仮にトロンが時価総額をビットコインを抜かして1位になったとしてもビットコインほど価格が上がるわけではありません。
ただし、トロンの創設者のJustin Sunは目標が2ドルと言っていたので、もしかすると、5倍くらいに上がるかもしれません。
トロンのチャートの動きを知ろう!
それでは、トロンのチャートの動きを知りましょう!
チャートを見ることをサボる方もいますが、チャートを見ることで、仮想通貨の未来を予測できるかもしれません。
こちらでチャートの見方を知ることができるので、本格的に分析を始めたい方はこちらをチェックしてください!
こちらが実際のトロンのチャートになります。

価格が一度高騰しているのは、一目瞭然です。今では、だいたい4円前後のトロンですが、最高で20円ほどに上がっています。
これはとても大きな動きです。その理由を見ていきましょう!
TRONが高騰している理由
高騰の時期は2018年の年始が最も高騰したタイミングですが、その最も大きな要因だと考えられるのはこちらです。
On the way to Japan exchange, we will file a listing application to the financial regulator in Japan soon!
— Justin Sun (@justinsuntron) December 25, 2017
こちらはトロン創始者のJustin Sunという方の発言です。
これは、簡単にいうと
もうすぐ日本の取引所で上場するよ!
ということです。日本は仮想通貨大国と言えるほど、仮想通貨が大きく動いているので、世界も含めて注目されています。
年初めにもこんなツイートがされているのを見かけました
https://twitter.com/uhouhodon/status/952020312077381632
上場は本当に確実のようです。年始にこの発言をしてから、まだされていないので、不安も膨らみます。
しかし、日本としてもこのあいだのCoincheck事件があります。
そのため、日本での上場が遅くなるのは仕方ないのかもしれません。今後に期待です。
今後のトロンの相場は?
今後トロンはどうなていくのでしょうか?
トロン(仮想通貨全体)が今後どうなるのかを知るためには、自分でチャートを見るだけでなく、様々な情報に触れる必要があります。
トロンの今後については別のページで詳しくまとめてあります。もし、今後の動きを知ってトロンに投資をしようという方はこちらをチェックしてください!
まとめ
トロンの現在価格が4円前後ですが、これは決して低いわけではありません。
コインの流通量がビットコインと比べて多いので、1枚の価値というのはそれほど大きいわけではありません。
しかし、5倍くらいに伸びる可能性はまだまだあります。
日本での上場は大きな波紋を呼びました。そのため、価格が高騰しました。
まだ、上場はされていませんが、上場するのは確実と言えそうです、今後、大きな成長をしていく可能性は高いので、楽しみです。