仮想通貨トロン(TRON,TRX)の今後や将来性を予想。上場やバーンで相場は?価格チャートやおすすめ取引所も

仮想通貨トロン(TRON,TRX)の今後や将来性を予想。上場やバーンで相場は?価格チャートも 仮想通貨

こんにちは、森下です。

最近人気の仮想通貨トロン(TRON/TRX)とはどんな仮想通貨なのでしょうか?良い噂も悪い噂もたくさんあるトロンですが、その特徴や将来性についてお話しします。

また最近では、トロンが様々な取引所へ上場するという噂があります。もし実現すれば、トロンの価格はどう変動していくのでしょうか?トロンの過去チャートや将来性を考えていきます。

トロンを一から知ることのできる記事にしていますので、ぜひご覧ください。

仮想通貨トロン(TRON/TRX)とはどんな仮想通貨?

トロンとはどんな仮想通貨?

トロンとはいったいどんな仮想通貨なのでしょうか?

トロンは異質な目的を持った通貨です。

トロンの目的は、「アーティストにお金が回るようにするための仕組みを作る」という目的です。

音楽などのデジタルコンテンツにブロックチェーンという技術を組み合わせることで、無断転載などでクリエイターにお金が落ちないことを防ぐのがトロンの目的です。

トロンは安全面などの技術的にも高評価を得ているだけでなく、クリエイターのための通貨だという理由で多くの方から支持されています。

トロンの開発者について

まずはトロンの特徴の一つとして代表者のことを知っておきましょう。

トロンの開発者は、ジャスティン・サン(Justin Sun)という人です。写真の右側がジャスティン・サンです。左の方は、世界有数の大企業グループ「アリババ」の創設者ジャックマー氏です。

仮想通貨TRONの創設者ジャスティンサンとアリババの創設者ジャックマー

 

トロンの創業者であるジャスティン・サンは、アリババグループの会長ジャックマーのスクールの教え子でもあり、その中でも卓越したビジネス実行力と、人脈で将来が期待されるスーパーエリートです。

ジャスティン・サンはFobesという世界的雑誌に取り上げられ、Peiwoという会社(中国では有名)を起業し、事業を成功に導いています。また仮想通貨リップル開発の中国代表を務めていたことがあり、非常に優秀な人です。

仮想通貨は創始者の発言で価格が変動するため、創始者はかなり重要な要素になります。

仮想通貨トロンの特徴・強み

仮想通貨トロンには多くの強みがあります。詳しく見ていきましょう。

トロンはブルーオーシャンの仮想通貨で将来性がある

トロンはブルーオーシャンな仮想通貨で将来性がある

仮想通貨は色々な目的で作られます。その目的のほとんどが似たり寄ったりという感じです。

しかし、その中でもトロンの目的は「アーティストにお金がきちんと落ちるようにするためのコイン」です。

ほとんどの仮想通貨が世界中で使われることを目指しているので、トロンは新しい価値観の通貨です。つまり、仮想通貨の中でブルーオーシャンと言えます。強力な敵が仮想通貨の中でいない、似たような価値観で勝負している企業が少ないという事です。

そのためこのトロンの目的を好きになり、投資をする方が多くいます。

たくさんの企業が出資・協賛

多くの企業が出資、もしくは協賛をしています。

これはトロンの目的を好きになったからなのか、将来性があるからなのか、その両方かはわかりませんが企業もリターンを見込んでいるのは確実です。

具体的には、以下のような世界的企業がトロンに出資/協賛しています。

協賛企業名 企業の説明
BITMAN 仮想通貨トロンの将来性を語る上で知るべき協賛BITMAIN  BITMAINは、ビットコインを主としたマイニング会社。
Obike 仮想通貨トロンの将来性を語る上で知るべき協力会社OBIKE  Obikeは、中国の自転車シェアリングサービス会社
ZAG-S8W 仮想通貨トロンの将来性を語る上で知るべき協賛ZAG-S&W  ZAG-S&Wは、世界的法律会社です。
Peiwo 仮想通貨トロンの将来性を語る上で知るべき協賛Peiwo  Peiwoは、トロン創業者が作った音楽ストリーミングサービスの会社です。
UP Live 仮想通貨トロンの将来性を語る上で知るべき関連サイトUPlive  Upliveは無料ライブ動画配信サイトです。
Gifto 仮想通貨トロンの将来性を語る上で知るべき関連サービスGIFTO Giftoは、 SNS上のギフト送信サービスです。

上記の3つ(Peiwo,Uplive,Gifto)は、エンターテインメント業界に仮想通貨を取り入れ、先行者リターンを得るためにタッグを組んでいます。トロンはコンテンツプラットフォームを提供しているので、相性はいいです。

 

Obikeは、自転車シェアリングサービスの会社です。トロンと共同して、宅配サービスなどに従事したり、シェアリングの決済手段としてトロンを使用するのかもしれません。

 

多くの企業がトロンに注目していること自体を無視することはできません。

トロンに対する有識者の声について

トロンに対する仮想通貨の有識者の声について紹介していきましょう。

仮想通貨の有識者がどのようにトロンに言及するかによって、将来性や今後の値動きを予想することができます。

Mcafee

仮想通貨トロンを絶賛するマカフィー氏

Mcafeeさんという方がいます。マカフィーというパソコンのセキュリティ会社があり、その創始者がマカフィーさんです。

影響力が大きいので、この人が「この仮想通貨が伸びる」というと、価格が急騰します。これはマカフィー砲と言われています。

実際、マカフィーさんはトロンについて言及していて、価格が急騰した過去があります。以下にマカフィーさんの実際のツイートを載せておきます。

簡単に訳すと、トロンは長期的に持っておくべき通貨だということ。手放す人はバカだと言っています。

Hodlは、仮想通貨の業界用語になっていて、保有しておくという意味です。トロンはすぐには成長しないかもしれないけれど、長期的には必ず成長する通貨だということを述べています。

仮想通貨嫌いのウォーレンバフェットも賞賛!?

仮想通貨が嫌いなウォーレンバフェットがトロンを選んだって本当?

ウォーレンバフェットは世界一の投資家です。世界一の投資家ですが、仮想通貨反対派の人です。

ウォーレンバフェットの場合は、どちらかというと、投機目的として存在していることに反対していると考えていて、実際に、「仮想通貨は必ず良くない結果となる」と、断言するほどです。

 

しかし、そんなウォーレンバフェットも「投資のセオリー」を持っています。当然です、世界でもっとも有名な投資家なので、投資で勝つためのルールを徹底しています。

 

このいくつかのルールに当てはめた時、トロンも入るというのです。本人が言ったわけではありませんが、トロンが持ちうるポテンシャルは、バフェットの投資基準を満たしていると考えることができそうです。

仮想通貨トロンを信じ切って大丈夫なの?

「仮想通貨トロンは危ない」という声を時々聞きます。「トロンは将来性抜群のコインです!」というただだけでは怪しさしかありませんよね。

いくつか過去にあった懸念点を紹介します。中には現在ではもう払拭されたものもあります。

リスクと取るかは人によりますが、私はここに紹介している課題は、トロンはクリアできるものだと考えています。

①ホワイトペーパー盗作事件

トロンのホワイトペーパー盗作疑惑

トロンは一度ホワイトペーパーで「詐欺コインじゃないのか?」という疑念を受けました。

ホワイトペーパー指摘の話

ホワイトペーパーというのは仮想通貨の説明書のようなものなのです。ホワイトペーパーは各仮想通貨ごとにあります。そのホワイトペーパーの約9ページがIPFsとFilecoinと同じものでした。IPFSとFilecoinはどちらも同じ人が開発した通貨です。

これは実際に言及されて、その事実自体はトロン側も認めています。

その理由が、「原文の翻訳の際に何処かで間違ってしまった。翻訳はボランティアに頼んでいる」と、このように釈明しています。

 

私が思うに、中国的な考え方なのかなと。プロダクトをより早く形にするためには手段を問わない感じ。ただ、最終的にいいものを作ってくるのが最近の中国だと思っています。

 

余談ですが、スーパコンピューターというワードを聞いたことありますか?実は、中国はスパコンの世界を牽引しています。以下の引用は2017年6月の産経新聞の記事からですが、

 

東大や理研のスパコンを圧倒的に押さえて、トップに君臨しています。

スーパーコンピューターの計算速度の世界ランキング「TOP500」が19日、ドイツで開催中の国際会議で発表され、中国勢が9連覇を達成した。トップは昨年11月の前回と同じ中国・無錫スパコンセンターの「神威太湖之光」で、2位も中国だった。

日本勢は東大・筑波大の「オークフォレスト・パックス」が7位、理化学研究所の「京(けい)」が8位で、いずれも1つランクを落とした。前回8位だったスイスが3位に上がった。

主なスパコンの順位と計算速度(1秒間の浮動小数点計算回数、京は1兆の1万倍)は以下の通り。

(1)中国・無錫スパコンセンター「神威太湖之光」 9京3014兆回

(2)中国・広州スパコンセンター「天河2号」 3京3862兆回

(3)スイス・国立スパコンセンター「ピーツ・ダイント」 1京9590兆回

(4)米オークリッジ国立研究所「タイタン」 1京7590兆回

(5)米ローレンスリバモア国立研究所「セコイア」 1京7173兆回

(6)米ローレンスバークレー国立研究所「コリ」 1京4014兆回

引用元:スパコン世界ランキング 中国9連覇達成

仮想通貨の世界も同じだと考えています。

「詐欺を働こう」とかそういうのは考えてないと思いますし、どちらかというと効率化やスピードを求めた結果だと感じます。

特に世界的に評価されている起業家が先導しているので、私はこのホワイトペーパー問題は楽観視しています。

②プロダクト不在(追記あり)

仮想通貨トロンのプロダクト

仮想通貨には、「ICO」という資金を調達法があります。

 

プロダクト不在事件

このICOの時には、基本的にその通貨自体の商品を完成させておく必要があります。しかし、蓋を開けてみれば中身のない通貨が入っていただけでした。

 

そのため、トロン自体が詐欺だという可能性も疑われました。しかし、ICOの時にプロダクトが完成していないというのは珍しい話でもありません。

トロンは2回のICOを行い30秒と10秒という即完売がされたので、事が大きくなっていただけかもしれません。

ちなみに、仮想通貨界隈で力をもつイケハヤさんなどは、「トロンは過大評価だと思う」とコメントしていました。

 

追記:

実際、Peiwo上でトロンが使用できますので、プロダクト不在ではなくなりました。また、2018年5月31日にトロンのメインネットが稼働し、今までイーサリアムのブロックチェーンをベースに発行されていた通貨トロンが、自身のオリジナルブロックチェーンをベースにした通貨に生まれ変わります。

この変化に対応しているのが、有名な取引所だと「バイナンス」です。

万が一まだ登録されていない方は、今後取引に関して何かと便利で利益も上げやすいので、こちらからバイナンスにご登録ください。

 

仮想通貨トロンの上場や、今後の展望・将来性について

トロンの今後の展望や将来性について考えていきましょう。

トロンが成長するのか、しないのか。トロンが成長するのにはどういった要因があるかについて詳しく見ていきます。

トロンはビジョン(展望)がすごい

仮想通貨トロンのロードマップ近況報告

トロンはご覧の通り、2027年までのロードマップが作られています。

Exudos、Odyssey、Great Voyage、Apollo、Star Trek、Etemity・・・

かなり長いスパンでの計画ですよね。

長すぎるこのロードマップに「夢物語だ」という人は多くいます。しかし、着実にアップデートをしたり、日々ツイッターでの報告ができるぐらい動いているので、基本的に創設者のジャスティン・サンの実行力を、私は高く評価しています。

トロンの将来性に心配はない。

至った結論はこれです。

結局のところ、トロンにはエンターテイメントの世界、特にコンテンツに特化して、風穴を開けようという明確なビジョンがあり、すでにTRXをサービスで運用するなど、将来の生活シーンで使われていることが容易に想像できます。

コインバーンがなくなった?トロンの開発者の意欲がすごい!

仮想通貨トロンのバーンについて

仮想通貨の共通点の一つとして、発行通貨の一部は開発者が持っています。

例えば、トロンであれば、通貨の34%を開発者(チーム全体)が保有しています。

 

バーンについて

これを一部消滅させ、流通量を減らすことをコインバーンと呼びます。これをする理由は、コインバーンをして流通量を減らすことで、コインの値段を上げることです。

 

実際にトロンのチームもバーンする噂が立っていましたが、「2020年まではバーンはしない」と話しています。バーンをしないということは、「流通量を減らさなくても今後価格が上がっていくだろう」という自信の現れでもあります。

日本に上場予定!?

仮想通貨トロンが日本の取引所bitFlyerとZaifに上場するって本当?

仮想通貨トロンの創始者のJustinさんが、Twitterにて興味深い発言をしました。

このTwitterの発言は、もうすぐ日本の取引所で上場するというもの。ただ、Twitter自体は1月に発言されたものですが、Coincheck事件以来、日本の取引所における通貨の上場が難しくなりそうなので、時間がかかるかもしれません。

トロンの価値について
マカフィーさんが言ったようにトロンそのものが将来性を見越しながら投資する必要があります。そのため、すぐに価値が上がることをを考える方にはお勧めできない通貨です。

少し待ってもいいと思える方にとってはチャンスがある通貨と言えそうです。

先日のコインチェック事件以来、少し日本も仮想通貨の保有率は減ってしまいましたが、日本の仮想通貨保有率はとても高いという事実があります。

ビットコインに関しては、保有率が日本だけで世界全体の3割にのぼります。そのため、日本での上場は一つの大きなファクターになります。

日本の取引所で上場された時には、価格が上がっている可能性が高いので、トロンを購入するなら日本での上場前がおすすめです。

トロンの現在価格とチャート

トロンの現在の価格はこちらです

また、リアルタイムのチャートは以下のようになります。


相場の動きに注目して、適切にトレードしていきましょう。

仮想通貨トロン(TRX)を購入できる取引所

トロンは残念なことに日本の取引所にて上場している取引所はまだありませんので、購入したい方は海外で取引をする必要があります。

海外となると、まだまだ手が出ない、怖い、という方が私の周りでも多いので、いくつか取引所をピックアップしておきます。

BINANCE

トロン(TRON,TRX)を購入できる、おすすめ取引所Binance(バイナンス)

こちらは多くの日本人も愛用している海外の取引所の1つです。日本語が一部対応していて、英語が苦手な方でも使いやすい取引所となっています。

BINANCEの凄いところは、何よりも手数料が安いことです。基本的に0.1%しかかかりません。BINANCE独自のトークンを使えば、さらにその半分に手数料を抑えることができます。日本の取引所は、bitFlyerで0.25%ほどかかることもあるので、とても安い手数料です。

トロン(TRX)の取引高も申し分ないですね。

BITTREX

トロン(TRON,TRX)を購入できる、おすすめ取引所Bittrex

BITTREXは世界で有数の取引量を誇る取引所です。

トロン(TRON)がBITTREXに上場したのは結構最近(2018年3月)の話で、トロン(TRON)がBITTREXで取引できるということを知らない人もいるようですね。

Bittrexは250種類以上もの仮想通貨を扱っているので、トロン(TRON)以外にも埋もれるお宝コインを探したいと考えている方は登録しておくと良い取引所だと思います。

gatecoin

トロン(TRON,TRX)を購入できる、おすすめ取引所Gatecoin

Gatecoinは日本語対応しているところが1つの大きな強みです。香港の取引所なのですが、イーサリアムベースのトークン以外、ほとんど有名なコインが扱われていない少し変な取引所です。

独自の目の付け所で扱う仮想通貨が一風変わっている取引所と言えますね。面白いので、私は開設しています。

 

トロンを購入するのに最もおすすめしたい取引所

最もトロンを購入するのにおすすめな取引所は、Binanceです。

Binanceの手数料が安いのは本当に魅力的です。登録方法を解説した記事を載せておきます。ぜひこの機会に登録しておきましょう。

世界最大の取引所Binance(バイナンス)の登録方法を紹介

2018.01.08

まとめ

仮想通貨トロンは正直、ロマンチストに近いところがあり、好かれる人には好かれる通貨です。

どんな通貨も基軸通貨になるようなビジョンが掲げてありますが、トロンは一風変わったビジョンを持っています。今後、トロンのビジョンを好きになって、購入する人が増えるでしょう。

リスクとリターンを考慮して、ぜひトロンの購入を前向きに検討されてはいかがでしょうか?