ビットコインの過去5年の出来事やチャート・現在の相場や長期の価格予想

ビットコインの過去5年のチャート・現在の相場や長期の価格予想 ビットコイン

最近メディアでも取り上げられるようになった「ビットコイン」、価格がどんどん上がっていますね。

そんな「ビットコイン」ですが、これまでどのような価格をたどってきたのでしょうか?今回は2017年の出来事を中心にこれまでのビットコインの過去のチャートの振り返り、そして現在の価格と今後の予想をしていきます。

ビットコインのチャートの見方

ビットコインのこれまでのチャートを見ていく前にまずはチャートの見方を簡単に勉強してみましょう。

チャートを分析する事によって今後の価格を予想し、実際に着実に収入をどんどん上げている人がたくさんいます。もちろん100%当たるわけではありませんが、チャートの分析をすることで失敗する確率が下がったり、儲けられる額が上がったりします。

 

収入を上げるための取引の方法は簡単です。

「価格が上がる前に買って、下がる前に売る」

たったこれだけです。

 

「じゃあ、いつ価格が上がって、いつ価格が下がるんだ?」というのは「チャート分析」をすれば分かります。

そんな「チャート分析」の基本は「移動平均線」「ローソク足」です。

チャートの分析方法:「移動平均線」と「ローソク足」

上の画像で水色とオレンジ色の線移動平均線赤色と緑の色のバーローソク足です。

移動平均線とローソク足でそれぞれ価格が上がる前の兆候と価格が下がる前の兆候がでますので、それに合わせて、仮想通貨を取引することで収入があがっていきます。

 

さらに詳しく初心者にも分かりやすいように↓の記事で説明していますので、ご覧ください。

仮想通貨、ビットコインなどのチャートの見方一覧

2017.12.29

 

ビットコイン過去のチャートは歴史的に見ても大荒れ

それでは続いて、過去のビットコインのチャートを見ていきましょう。

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ビットコインのチャートは、過去非常にジグザグと推移しながら上がってきました。ものすごい激しい価格の動きを繰り返しながら、今みたいに値段が上がっています。

 

今後、長い期間で見たときに、果たしてビットコインはどうなるのか、うまく波に乗れて億万長者を目指せるのか、気になりますよね。

やはり、知識の面でも他の初心者よりも2、3歩進んでおけば、お金を増やすのにも有利だと思いますので、過去の出来事と価格の推移を簡単にまとめてみました↓

ビットコインの誕生〜価格がついた瞬間

ビットコインが誕生した時、最初は価格がありませんでした。ビットコインに価格がついたのは、ビットコインと1枚のピザを交換したその瞬間であり、2010年5月22日の出来事です。

ビットコインに価格が初めてついたのはピザとの交換

ピザって普通は数千円とかそういう単位の食べ物ですが、その時は「1万ビットコインとピザ1枚を交換して!」とビットコインの開発者がピザ屋さん注文しました。

ピザ屋さんは「いいよ!」と合意したので、そこで初めてビットコインに価格っぽいものがついたことになります。ピザが1枚1000円ぐらいだとしたら、1万ビットコインで1000円ですから、1ビットコインは1000円÷10000=0.1円ぐらいの計算になりますね。

闇市場「シルクロード」でのビットコイン決済

闇市場「シルクロード」でのビットコイン決済

闇市場「シルクロード」は、薬物や銃、流出したクレジットカードの個人情報など、売買することが禁止されているもののマーケットです。

このシルクロードの決算の手段として、送金が安いビットコインが使用できるようになりました。その結果、このマーケットを使用していた人がビットコインを求めるようになり、価格も一気に上昇しました。

2010年では1BTC=8円だったのが、シルクロードの摘発ニュース以降、その存在が知れ渡り、2011年では1BTC=31円まで上昇しました。

 

この時点で誕生からおよそ300倍の価格をつけています。

キプロスショック

 

ビットコインはキプロスショックで価格が下落

2013年にキプロスショックが起こります。キプロス共和国が財政破綻しました。

これにより、政府が発行している通貨はただの紙切れになってしまい、価値が0になりました。国民は政府が信用できないので、国に依存しないビットコインを買い求めます。

 

このタイミングで、ビットコインの価格は2万円までに上昇しました。

 

また、その時期に中国の富裕層がビットコインの存在を知ったことにより、8ヶ月後には一気に上昇し、1ビットコインで12万円まで高騰します。

中国の富裕層がビットコインの存在を知ったことにより、8ヶ月後には一気に上昇し、1ビットコインで12万円まで高騰

何かと規制が厳しい中国では、元を米ドルやユーロに換えることが難しいという事情があります。なので、ビットコインを介在させることによって米ドルやユーロに変換するという方法をとるために爆買いしたため一気に高騰しました。

中国政府による規制

中国政府によるビットコイン規制

2013年に中国ではビットコインの取引の大きく取り締まることで、公的な銀行や金融機関はビットコイン取引ができなくなるという事件がありました。

中国では昔から、国境を越えた資金の移動に厳しく制限しています。例えば、中国の通貨である「元」を送金する場合、その目的を厳しく問われたり、金額が大きく制限されたりするほどでした。

それを嫌がった資本家の一部が代わりに、国に依存しない性質を持つビットコインを使用するようになっていましたが、この規制により大きなビットコインの市場の大きなシェアを占めていた中国国内での取引が減り、

この影響で1BTC=12万円から6万円までが下落しました

中国の規制の影響で1BTC=12万円から6万円までが下落しました

これは下落率で見ると50%以上の超えるものでビットコイン誕生以降、大きな向かい風になるほどでありその影響はかなり大きかったと言えるでしょう。

マウントゴックス事件

マウントゴックス事件でビットコインに衝撃が走る

2014年に世界最大の取引所であった、マウントゴックスがハッカーに襲われて顧客のビットコインが盗まれるという時間が発生しました。

この事件の表向きの理由は「急激な利用者増加による管理不十分」という事でしたが、

 

裏では、数年前からシステムの脆弱性が指摘されていたり、経営関係者の口座に不正にビットコインが流入されていた、といったような不信な点が相次ぎ、ついには運営に携わっていた人物が逮捕されるという事件になりました。

 

それにより、マウントゴックスの信用は何億円という膨大なビットコインだけではなく、顧客の信用も失うことになりました。

 

この事件によって、ビットコイン=怪しいものとして考えられるようになり、その後価格はかなり暴落しました。

 

また、資産を失ったり、自らの操作ミスで通貨を失うことを「ゴックスする」というネットスラングが生まれるほど有名な事件でもあります。

有名人の「ビットコインは詐欺」発言

有名人による「仮想通貨は詐欺」発言

金融界の著名な人の発言はチャートに大きく影響します。

画像は米大手銀のJPモルガン・チェースの最高経営責任者であるジェイミー・ダイモン氏ですが、ロイターの記事に次のように掲載されています。

米大手銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は9月12日(2017年)、仮想通貨ビットコインは「詐欺であり、崩壊する」と語った。同氏の発言を受け、ビットコインは一時4%急落した。

引用元:ITmedia

のちにダイモン氏は、ビットコインが詐欺である、と発言したことについて後悔していると述べていますが、影響力のある人物なだけに、価格操作を行っている疑惑もかけられています。

 

中国の取引全面禁止

2017年には、中国は仮想通貨取引を全面に禁止しました。

2017年には、中国は仮想通貨取引を全面に禁止しました。

 

先述したように中国では昔から、人民元や中国国内の資金が海外に流出することを懸念しており、国境を越えた資金の移動に厳しく制限しています。

 

これらの抜け道としてビットコインが使われていたという背景があります。

 

そんな状況もあってか、政府が人民元により取引を全面禁止して中国国内の投資家はパニックに陥りました。

 

それによりビットコイン市場における中国の市場がかなり小さくなり60万円に届くか、と言われていたビットコインの価格も一時30万円台まで大幅下落してしまいました。

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各国の独自の対応

中国で仮想通貨が全面禁止されている一方、他の国ではどのような対応をとっているのでしょうか。

ベラルーシを例に挙げていきます。ベラルーシは、2017年12月に「デジタル経済の発展に関する法令」を調印し、初めて正式に仮想通貨が認められました。

ベラルーシは、2017年12月に「デジタル経済の発展に関する法令」を調印し、初めて正式に仮想通貨が認められました。

ICOを禁止するなど仮想通貨を規制する国は多いですが、仮想通貨を合法だと明言したのはベラルーシが初めてです。これは仮想通貨トークンを発行、取得、採掘などの所得を非課税にするという法令です。

 

この法令は5年間適用される方針でありこれからビットコインはもっと上昇すると国が判断したと言っても過言ではないでしょう。

 

価格はビットコインに関する様々な事件の影響を受けて上下してきたことがわかったと思います。そのつど、自分がどういうスタンスを取るかが非常に重要になってきます

例えば、悪材料が出た時にすぐに売却するのか、それとも価格下落に合わせて追加で購入して回復を待つのか、などです。

この辺は、ご自身の投資スタイルによりますが、当サイトはスタンスを取るためのマインドセット(ルール)なども配信していますので、参考にしていただければと思います。

 

ビットコインの2017年1年間のチャートの動き

2017年の1年間に渡っての、ビットコインの値動きとその要因になったと思われるできごとについて、まとめていきます。

値動き

2017年ビットコインは飛躍的に価格が上がりました。

年初1BTC=8万円だったものが、年末時点では1BTC=約160万円になりました。つまりこの一年で20倍になったということです。

2017年ビットコインは飛躍的に価格が上がりました。

できごと① 法規制の充実

2017年4月

じわじわと価格の上昇が始まった時期になります。

 

日本では改正資金決済法(別称:仮想通貨法)が施行されました。

法律が整えられ始めたことで、安心した人が仮想通貨の購入を始めました。

その結果、ビットコインの価格が少しづつですが、上がってきました。

 

できごと② ハードフォークの施行

2017年6月中旬

ビットコイン開発者らによるハードフォークの施行が発表されました。

ハードフォークとは・・

そもそもフォークとは仮想通貨の仕様(ルール)変更のことを言います。

ハードフォークは「今までのルールに沿って引き続き作られるもの」と「新ルールに沿って作られるもの」の2つが誕生するタイプのルール変更のことを言います。

さらに詳しくはこちらの記事で記載していますので、ご覧ください。

仮想通貨でよく聞くハードフォークとは何か?

2018.01.26

不安定な変動に加え、

既存のビットコインの価値が損なわれる可能性があったことから

ユーザーの不安を招き、価格は大幅に値下がりしました。

 

できごと③ 分裂問題

2017年7月ビットコインの分裂が発表され一時暴落が起こりました。

しかし、ビットコインキャッシュがビットコインの価値を下げることなく誕生することがわかり、Segwit問題が安定に向かったことからその後価格は高騰しました。

2017年7月ビットコインの分裂が発表され一時暴落が起こりました。

 

できごと④ 中国大手取引所による取引停止発表

2017年9月

9月4日、中国人民銀行から『ICO規制』を受けた大手取引所のBTCCは、月末までにビットコインの取引を停止する方針を示しました。

 

中国人民銀行から『ICO規制』を受けた大手取引所のBTCC

加えて、全ての仮想通貨取引所が閉鎖されるというが流れたことで、下落が進んだと考えられます。

 

できごと⑤ ハードフォーク実施

2017年10月

9月の騒動が落ち着き、大きく上昇しました。

24日にハードフォークが予定されており、ビットコインがハードフォークしてビットコインゴールドが誕生しました。

その際に、ビットコインゴールドを欲しがった人がビットコインを買ったため、値段が上がりました。

 

ビットコインの現在の相場・価格チャート

現在、1ビットコインは何円?何ドル?というのをこちらに載せておきます。

円建ての相場

現在、日本円ではこちらの価格で取引されています。

円建てのチャートはこちらになります。

TradingViewによるBTCJPYチャート<https://s3.tradingview.com/tv.js”>

ドル建ての相場

現在、米ドルではこちらの価格で取引されています。

ドル建てのチャートはこちらになります。

TradingViewによるBTCUSDチャート

 

これからどうなる?ビットコインの価格の長期予想

2018年に300万円を超え、続騰していく

ビットコインは、2018年の初めからかなり激しい値動きをしています。2017年末に最高値をつけてから、そこからコインチェックの問題などを受け暴落。一時約200万円まで上昇しましたが、その後約70万円まで下落しました。

執筆現在(追記:2018年6月10日)は、そこから回復の兆しを見せています。

2018年の予想は以下の記事でも述べていますが、再び最高値を更新すると見ています。また、長期的に上がる理由も以下で述べています。

ビットコインは儲かる?今からでもまだ間に合うと判明!

2018.02.14

 

まとめ

今回はビットコインの過去のチャートと現在の価格、そして将来のチャート予想をしました。

億万長者への近道は、チャートを見れるようになること、相場を読めるようになること。最初はむずかしいと思いますが、ここで慣れると、のちのち楽しくなりますし、自分の判断で投資できるようになりますので、チャート分析にチャレンジしてみてください!

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